これからの経営管理
ユーザ様インタビュー。JA長崎せいひ様。経営管理ツールfusion_placeのセルフ導入。PL予実管理はもちろん、BS増減明細管理まで。
予算管理にクラウドサービスを適用することが一般的になってきました。これによって、エクセル資料のとりまとめに要していた膨大な工数が削減され、予算集計に必要な期間が短縮されるなど、大きな効果を挙げている企業様が多いかと思います。
「経営管理のあり方を再設計しニッポンの現場力を喚起する」と題して、企業が構築すべき次世代経営管理プラットフォームのあり方について語りました。
東急株式会社様は、2万ユーザー様でfusion_placeの本格運用を開始されました。
連結データ収集システムは、グループ会社に多大な業務負荷を強いている反面、グループ全体の経営管理レベルの向上に貢献していません。システムの設計上、本社が必要とする情報を「提出させる」という一点に視野が狭窄していて、「本社への報告業務」の全体…
日経XTECHへの寄稿の2回目です。現場力を支える経営管理では、経営管理システムが支えるべきユーザーの数、データの量、要件の多様性が、従来とは比較にならないほど大きくなります。そしてそれらを支えるために技術面の革新が必要です。
前々回と前回、予算管理システムを整備するにあたって、 トップと現場にとって分かりやすい管理会計システムを提案すること、現場部門に対する情報提供を優先すること、早く運用にのせることを強調しました。 今回はその後のプロジェクトをガイドするビジョ…
「経営トップは計器無しで雲の中を飛んでいる、事故の前に見直しを」と題して日経XTECHに寄稿しました。
「トップと現場の視点を統合。貴社独自の経営管理DXを実現するレゴブロック的なクラウドシステム」と銘打って、フュージョンズが考える経営管理DX「現場力を喚起する経営管理」についてご紹介しています。
トランザクションベースド・プランニングは、部門・勘定科目に加えて、案件など活動に即した粒度で予算を作成し、実績も伝票単位で案件に紐づけて予実対比する予算管理手法です。