ユーザーリレーションズチーム(以下、URチーム)の大橋です。
URチーム、2022年最後のブログです。
UR チームは、ユーザ様の快適な fusion_place 利用をサポートさせていただくことを目的とし今年の1月より発足しました。 ちょうど、年末かつチーム発足1年なので、今年を振り返ってみます。
■ 製品開発
URは製品開発のユーザー代表として、開発に参加し、機能概要やユースケースの検討、ユーザー側テスト等を実施しています。
製品開発の主なテーマは以下の3つです。最新版のfusion_palceバージョン12でもテーマに沿った新機能をリリースしました。
お客様のご要望から生まれた機能もあり、すでに喜びの声を頂いておりまして、開発チームと共に、とても嬉しく思っております。
URは製品サポート業務も担当しておりますので、是非ご要望をサポート窓口までご連絡ください!
最新版は無償版でもお使いいただけますので、是非お試し下さい。
ダウンロードはこちら -> https://fusions.co.jp/standard-download-request/
■ お客様の声
東急株式会社様にインタビューさせていただきました。
東急様は、グループ100社超、ユーザー2万人と大規模利用いただいています。
「fusion_palceをルールによりかっちりとした財務情報と、分析の視点が毎回変わるなどふわっとした部分のある予算情報が落ちあえる場所として活用していく」というコメントは、経営管理プロフェッショナルならではのお話しかと思います。
その他大規模プロジェクトならではのお話しもあり、とても面白い記事となっていますので、是非ご一読下さい。
記事はこちら ー> https://fusions.co.jp/reputations/#interview-tokyu
fusion_placeは、大規模ユースだけだなく、数名からでもお使いいただける経営基盤です。様々なお客様の声は下記よりご覧ください。
お客様の声と事例はこちら ー> https://fusions.co.jp/reputations/
■ fusion_place cloud
fusion_place cloudのお客様に余裕を持ってご対応いただけるよう、早期にリソース消費の増加傾向をお知らせするため、1月より新しい基準でのアラートの通知を開始しました。
また、FMC (fusion_palce management console)で クラウドの稼働状況を現在・過去含め確認できる各種画面を6月にリリースしました。
詳細はこちら ー> https://fusionplace.net/entry/DEV_FUNC-220712
お客様にてシステムレベルアップやデータ容量の削減対応を頂いた結果、アラート検知回数が年初と比べ 4分の1に減少致しました。
(ご契約件数はお陰様で増加しておりますので発生率はそれ以上に減少しております。ご協力ありがとうございます。)
以上、2022年をURの3つの視点で振り返ってみました。
来年度も、ユーザ様の快適な fusion_place 利用のため活動してまいりますので、宜しくお願い致します。
良いお年を!