みなさま、こんにちは。ユーザ・リレーションズ・チーム(以下UR)の加藤です。
URチームから、便利機能等のご紹介も5回目となりました。これまで、Excel-Linkについて、報告書作成編をお届けしてきましたが、今回は分析編です。
Excelの分析機能と言えば、ピボットテーブルを思い浮かべる方も多いでしょう。
ピボットテーブルのメリットは、関数や計算式を設定しなくても、マウス操作で、直感的にレイアウト作成、集計、分析ができることです。
Excel-Linkの「ピボット検索」機能を使えば、リンク領域設定やテンプレート処理設定の必要なく、簡単な手順で、ピボット分析用のデータ取得とピボットテーブル作成ができます。
使い方の詳細は、動画をご覧ください。
YouTubeから、全画面表示・高画質設定での視聴をお薦めします。
(画面左下の「見るYouTube」ボタンを押し、設定でHD、全画面表示ボタンを選択。)
いかがでしょうか?ぜひ、ご活用ください!
今後も、定期的に便利機能をご紹介してまいります。
以下サイトも、合わせてご参照ください。
◆「マニュアル」サイト
ピボット検索を実行する - fusion_place マニュアル (fusionplace.net)
ピボット検索機能 - fusion_place マニュアル (fusionplace.net)
◆「Q&A」サイト
Excel-Link でピボットテーブルを作りたい - fusion_place Q&A (fusionplace.net)Excel-Link でレコード数が可変のデータを投入する場合の留意事項 - fusion_place Q&A (fusionplace.net)