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新機能のご紹介~Excel-Link サーバー側計算処理機能

みなさま、こんにちは。ユーザ・リレーションズ・チーム(以下UR)の出口です。

今回は、先日リリースされた fusion_place 14.1 の新機能「Excel-Link によるサーバー側計算処理」についてご紹介します。

これまでは、Excelでデータを投入した後、fusion_place のフォームやスクリプトを実行するには、ブラウザやマネージャを別途起動し、対象処理を選択して実行する必要がありました。

そのため、管理者や現場ユーザーにとっては、処理ごとに画面を切り替えたり、実行順を意識した操作が求められるなど、煩雑に感じる場面もあったかもしれません。

今回、新機能「Excel-Link によるサーバー側計算処理」により、そうした手間を省き、以下のような点でより便利にご活用いただけるようになりました。

  • Excelでの作業フローを中断せず、サーバー処理をそのまま実行可能
  • クライアントの切り替えやマネージャの起動が不要
  • マクロを活用して、条件に応じた処理の分岐や自動実行が可能


では、実際どのような処理となるのでしょうか。

サーバー側計算処理は以下の方法にて実行可能です。

  • Excel-Link 反映処理の実行後、フォームを使用した計算処理、スクリプトの実行といったサーバー側計算処理を自動実行
  • マクロからプロシージャを呼ぶことで、任意のタイミングでサーバー側計算処理を実行

サーバー側計算処理 イメージ

どちらも、下図の処理内容指示テーブルに従い、指定されたフォームやパラメータにて処理実行されます。

たとえば、「データ反映 →反映データをもとに計算処理実行 → 結果取得」といった一連の処理も、難しい設定は一切不要で、複数のサーバー側処理をまとめて自動実行することができます。

処理内容指示テーブル イメージ

さらに、マクロ機能を使えば「条件に応じて実行する指示テーブルを切り替える」など、より柔軟で高度な制御も行えますので、ルールに基づいた分岐処理や定型業務の自動化にも対応できます。

新機能のサンプルアプリケーションは、「Q&Aサイト」にてご提供しています(fusion_place 14.1 対応)。

実際に触れていただき、その便利さをぜひご体感ください。

Excel-Link サーバー側計算処理機能サンプル (fusion_place >= 14.1)



今回の新機能により、Excel を活かした柔軟な活用が可能となり、fusion_place の運用幅が大きく広がると考えています。
業務効率化や自動化の一助として、ぜひご活用ください!